ちょうどいい、日常

転職し、環境が一変したサラリーマンブログ。

ほぼ毎週の午前休

娘を保育園に預け始めて早くも3ヶ月目。

あの頃は桜が咲いていて、

景色は桃色に染まり春を存分に感じる事ができた。

 

そして今は梅雨の到来で、

景色は少し灰色になり、ちょっとだけ暗い雰囲気に。

それを経て、娘の産まれた夏という陽気な黄色・緑色・青色の弾ける季節がやってくる。

 

そんなことより、今日も娘が熱をだし、

保育園に預けられなかった。

朝熱を計ると36.4だったが、保育園で計ると37.5を超える。

担当の保育士さんがこちらの気持ちを汲んで

何度も熱を計ってくれるがやはり、発熱している。

 

今日もか、と思いながら小雨の家路を自転車で戻り、

家について娘が寝たのを見計らって会社に勤怠連絡をする。

ここ最近はほとんど毎週、午前中のお休みを取っている気がする。

会社やチームに対しての後ろめたさ、申し訳なさを感じながらも

大事な娘の為だと休みを貰う。ほとんど欠勤扱いだが。

妻に関しても、僕と入れ替わりで午後、

しかも少し早めに切り上げて娘を看てくれるので、

妻の方が会社に対する後ろめたさや申し訳ない気持ちは大きいと思う。

 

妻が妻の友人、知人である先輩父母から聞いた話によると、

保育園に行きだしてから2、3ヶ月は発熱や風邪を引きやすくなるらしい。

なるほど、これがそうかとただただ思う。

ただ、あらかじめそういう情報を聞いておくと、

心の準備とはいかないまでも、うちだけじゃないんだ、

これが普通なんだとちょっとした安堵感を得られる。

また、あと数ヶ月もすれば、娘も元気に毎日通えるようになると思うと

それもまた、安心できる。

 

仕事自体も今はまだそこまで多忙ではなく、むしろ余裕がある方なので

保育園の洗礼とも言われるこのタイミングにはちょうどよいので助かっている。

 

とはいえ、いつも元気ではあるが娘の体調管理がなかなか難しいので

この看ている時間を大切に、しっかり娘と向き合って

健康的な状態にしてあげて、維持できるようにしていきたいと思う。