ちょうどいい、日常

転職し、環境が一変したサラリーマンブログ。

丈夫さが取り柄の僕が、とこに臥す

最近、僕はよく風邪を引く。

2.3年前までは年に一回風邪を引けばその後はとくに病気をすることなく済んでいたが、今や2週間に1回、酷ければ週一で風邪を引いている。
はっきり言って異常事態、妻にも怒られる始末。

 


その原因が転職による環境の変化のせいか、
引っ越した今の物件の寝室の環境のせいか。
はたまた忙しさを理由に運動を全くしていなかったせいか。
 
挙げてみたが転職以外は全て当てはまりそうだ。
寝室は異様に乾燥していて朝起きると喉からカラカラ、イガイガで鼻水も止まらない。
娘もその様な状態で隔週で耳鼻科と小児科を往来している。
さすがにまずいと思い、加湿空気清浄機を追加で購入したが、寝室のこれまた異様に高い天井のせいで十分に加湿されないのかまだ乾燥。
また、寝室はとにかく暑い。
そのため夜寝る前は薄着で寝ている、が、朝方はこれまた普通に冷え込むため体調管理が難しい。
窓を開け、夜からしっかり布団を被り寝ることで
やっとこさうまく調整はできた様な感じ。
 
とはいえ、今回の風邪は少しばかり強力で、倦怠感と熱っぽさからとうとう会社を休んでしまった。
休日明けの月曜日に休みを貰うなんて、社会人としていかがなものかと自分でも思うし、妻にも同じことを言われた。
今までそういう意識で仕事をしてきたので、自分でもこの決断には参っていた。
 
それにしても、これだけ頻繁に風邪を引いていれば妻からの言われようも散々である。
心配と怒りの間で揺れ動いている。
しまいには、「あなたの母親になったつもりはない!」
 
全くもってその通りである。
しかし、風邪を引いても看病をしてもらうつもりはないし、家事も育児もそれなりにしている自負はある。
とは思うものの、妻からしてみれば気持ち的に病人に家事やら何やらしてもらうのもなんだか気にかかるし、気苦労、気疲れするのだろう。
 
分かっているから、僕は妻に口答えもできないし、ただただ申し訳ない気持ちになるばかりである。
 
そんな日常だがさすがに風邪引きすぎで僕の取り柄も減っていくばかりなので、去年水着を買ってまで通い、3回ほどで止めてしまった水泳を再開しようかと思っている。
思っている。。