ちょうどいい、日常

転職し、環境が一変したサラリーマンブログ。

日々の出来事をプラスに考えられないだろうか

毎日の出来事において、良いことであろうが悪いことであろうが起きたことに対してプラスに考えるようにしている。

 

例えば、電車が遅延したら、
きっと遅延せずに目的の場所に到着した場合はもしかしたら電車遅延よりも良くないことが起こっていたかもしれない、と考えたり、
仕事で上手くいかないことがあっても、これは自分の中に解決すべきことがあって、それを気付かせてくれるためのものかもしれないと考えたりしている。
 
その方が、イライラしたりモヤモヤしたり、健全な状態から外れたりしなくて済むし、どんなに悪いことであっても今後の自分や環境を形作る為に必要なことだと割り切れば、それも許せるような気がするからだ。
 
流石に、ここ最近の家族揃っての体調不良については参っているけれど。
現在は娘が熱を出し、妻と僕が交互で欠勤、休暇をとり看病する。
仕事と娘を秤にかければ、娘の方が大事だ。そこに迷いはなく、この決断が出来るのもブラックな会社に何があっても休まず勤め上げた末に大事なことをその場でしっかりと認識するようにした為だったりする。
とはいえ、転職してまだ試用期間中の身であり少しの罪悪感、後ろめたさや不安がある。
昨日仕事を休んでくれた妻も産育休が明けたばかりなので同じ境遇だと思う。
本当に感謝している。
 
娘が熱を出している中でプラスに考えるもないがあえて考えるなら、今何が大事なのかを考えるきっかけだったり、
娘が保育園通いで親に甘えられないから熱を出しちゃったのかもしれない。
今の、娘との時間を作ってくれるきっかけかもしれない。
 
そんなことを考えつつも、お休みをさせてくれた現在の職場にも大変感謝している。
 
そして、今日は僕が看病をする。
早く娘の体調が良くなるよう、僕もしっかり父親としての役割を果たそうと思う。