ちょうどいい、日常

転職し、環境が一変したサラリーマンブログ。

20代後半の、悲しき腰痛

最近あったこと、それが派手な腰痛。

 

 

3週間前。

腰痛が起こる前に僕は風邪を引いていた。

妻には大変な迷惑をかけ、まだ産まれて7ヶ月の子供に移らないよう、

寝室も分けて寝ていた。

夜泣きで起こされなくて済む、

何てことは微塵も思わなかった(いや、ごめんちょっとは思った)が、

やはり可愛い子供と愛する妻と同じ部屋で寝れないのは少し寂しかった。

そんな風邪も、嫌いな病院にまで行き3、4日で治し、

ホッとしていたのもつかの間、

あの恐怖の腰痛が襲ってきたのだ。

 

もともと、子供を抱き上げるときに違和感を感じていた。

何だか腰骨が痛いのだ。

まだ若いのに情けないと思いつつ、

何とか感じないふりをしてきた。

が、2週間前に襲ってきたそれは全然違っていた。

まっすぐ立って歩けないのだ。

まるでおじいちゃん。

腰を曲げて歩く姿勢になってしまう。

腰痛を感じまいと、体が無理な体勢を取ってしまうのだ。

ベビーカーがまるで、補助器になっていた。

とても恥ずかしいが、休日は補助器、

平日は腰を曲げて歩く。

なかなかに辛いので、先週普段より重い腰を上げて病院に行った。

こんな間を空けずに病院に厄介になるとは。

社畜時に怠った運動のせいだろうか。いや、違う。

なんとなく、原因は頭に浮かんでいた。それが、

  • 下手な筋トレ
  • 仕事中の姿勢の悪さ

おそらくこれらで悪くした腰を、子供を持ち上げるという動作で

止めを刺したのだ。

 

絶賛腰痛は続いているが、

薬のおかげで痛み、筋肉の緊張がほぐれて普通に生活出来ている。

健康が何より大事だと思い知らされる今日この頃。

ちなみに、風邪と腰痛で5,000円ほど使い、手痛い出費となった・・・。